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未経験からコンサルに転職するコツ【現役コンサルが解説】

2020 6/04
未経験からコンサルに転職するコツ【現役コンサルが解説】
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未経験からコンサルに転職しようと考えている。コンサルってどんな仕事なの?転職するためにはどうすればいい?

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こんにちは。現役コンサルのりゅう(@RyuCareer)です。

僕はシステムエンジニアから転職を経て、未経験からコンサルティングファームに入社しました。

そこで今回は、

  • コンサルティングファームの仕事内容
  • コンサルティングファームのキャリアパス
  • 未経験からコンサルに転職するステップ

についてお話ししていきます。

りゅうの経歴
  • 新卒で大手システム開発会社(Sier)に入社。SEとして従事
  • 入社2年目に第二新卒として転職し、コンサルティングファームに入社。業務・ITコンサルとして様々な案件を担当
  • 28才で年収1000万円達成
目次

忙しい人向けのサマリー

未経験からコンサル業界に転職するためには、業界研究と面接対策がポイント。

自分だけの情報収集に頼らず、コンサルに特化した転職エージェントを利用することが成功への鍵となります。

コンサルに特化した転職エージェントは、各コンサルティングファームの選考のフローや内容について詳しいナレッジを持ってきますので、活用した方が圧倒的に有利となります。

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アクシスコンサルティングは戦略・総合・ITと幅広いコンサルティングファームの案件を取り扱っており、書類作成や面接のサポートも充実しているので未経験におすすめです。(僕も利用しました。)

未経験からコンサルの難易度は?

未経験からのコンサルファームへの転職の枠はかなり大きいです。

実際、未経験者の採用における割合はファームによって異なりますが、弊社支援実績やその他の情報をまとめますと、大手コンサルティングファームで約8.5割が未経験者(事業会社出身者)となっていました。

https://www.movin.co.jp/special/mm_special18.html

この背景にはデジタルトランスフォーメーション(AI・IoT・RPA)の拡大により、コンサルの市場が急拡大しているという背景があります。

つまり未経験からコンサルに転職するのであれば、絶好のタイミングといえます。

コンサル業界ってどんな業界?

コンサルと一言でいっても、戦略、業務、ITなどの領域に加え、金融、製造業、医療、人材などさまざまな業界、そして大企業〜中小企業まで、多種多様な領域があります。

超簡単に説明すると、コンサルティング会社は以下のように分類されます。

コンサルの分類
  • 戦略系…超上流の経営戦略の策定を担うことに特化したファーム。(BCG、マッキンゼーなど)
  • 総合系…戦略、業務、ITなどのすべての領域をカバーしたファーム(デロイト、PWC、アクセンチュアなど)
  • IT系…IT戦略の策定からITの実行支援(PMO)などのIT領域に特化したファーム(ガートナージャパン、フューチャーアーキテクトなど)

その他、シンクタンク系、人事組織系、財務・アドバイザリー系、医療・ヘルスケア系など・・・

ややこしいのが、戦略系でも近年総合系にシフトしてきていたり、総合系といいつつ各社とも強い業界・領域があります。

さらに、総合系とはいえ、色んな業界に携われるかというと、インダストリーカットといって、

業界毎にセクター(部署)が別れていたりするので、簡単には移れないという事情もあります。

つまり転職という観点で言うと、会社で選ぶというより、セクターレベルで案件を見ていき、自分にフィットする案件を選ぶことがポイントになります。

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コンサル業界の全体像を理解するのに役立った本を紹介しておきます。

どんな感じで働くの?

プロジェクトによって変わりますが、基本は数人〜数十人のプロジェクトに入ることになります。

期間は、短いのだと戦略系の1ヶ月くらいから、長いのだと、ITのシステム開発系だと1〜2年になる場合もあります。

何れにせよ、プロジェクト単位で動くことになります。

毎回携わる案件の内容や、クライアント、そして一緒にやるメンバーも変わるので、経験の幅を広げることができるのが特徴です。

その反面、プロジェクトに参画したら、すぐに求められた役割をこなす必要がありますので、短期でキャッチアップすることは必要です。

また、働く場所としては、

ITの実行支援(PMO)などだと、お客さん先に常駐して働く形なので、ITベンダーに近い形、

戦略系だと、自社で基本的に作業し、お客さん先にヒアリングしに行く、法人営業に近い形になります。

コンサルは激務というイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、働き方改革の波を受けて労働環境はかなり改善されてきています。

基本的に生産性はみんなが意識しているので、「必要な時に必要な分働く」という合理的な考え方の人がほとんどです。

人としては、仕事に前向き、自ら動く人が多いので、一緒に働いていて刺激があり、楽しい人が多いと感じます。

コンサルタントのキャリアパス

ファームによって若干違いますが、コンサルのポジションと役割は以下のように分かれています。

※()内は日系企業の役割でいうと、どの立場に当たるかを目安で表しています。

コンサルのポジションと役割
  • アナリスト…言われた作業を正確にこなせる。(平社員)
  • コンサルタント…タスクに対し自ら考えて実行できる。(主任)
  • シニアコンサルタント…与えられた役割でのタスクを考え、実行できる。(課長)
  • マネージャー…現場の責任者としてプロジェクトを完遂させるとともに、クライアント拡大に務める。(部長)
  • シニアマネージャー…マネージャーの役割+さらなる営業拡大。(本部長)
  • パートナー…会社の案件拡大に向け、ハイレベルでの営業を行う。加えて、採用も行う。(役員)

マネジャー以上の違いが難しいかもしれませんが、ポジションがあがるにつれ、営業に対する比重がどんどん大きくなるイメージです。

未経験から転職で入った場合は、アナリストかコンサルタントからのスタートが多く、その分野での経験が豊富であればシニアコンサルタントから入社する人もいます。

コンサルタントの後半〜シニアコンサルタントあたりになれば、大体年収1000万円を超えてきます。

着実に案件をこなしていけば、シニアコンサルタントまでは行くことができますが、

そこからは狭き門で、マネージャー、シニアマネージャーとなるにつれ、特に営業面での成果が求められるようになります。

未経験からコンサル転職までの3ステップ

ここでは、コンサルの面接に臨むまでの3ステップをお話しします。

未経験から転職までの3ステップ
  • 転職エージェントに登録する
  • 自分のフィットする領域を考える
  • 面接の対策をする

1. 転職エージェントに登録する

コンサルへの転職をする場合は、必ずコンサルに特化した転職エージェントを利用しましょう。

  • 案件の数が違う

コンサルに特化したエージェントは、各ファームとの繋がりが濃く、大々的には募集しない求人だったり、

新規立ち上げされるセクターの求人なども手に入ります。

  • コンサル業界の選考に関するナレッジが多く、圧倒的に面接に有利

コンサルに特化した転職エージェントは、各コンサルティングファームの選考のフローや内容について詳しいナレッジを持ってきますので、活用した方が圧倒的に有利となります。

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アクシスコンサルティングは戦略・総合・ITと幅広いコンサルティングファームの案件を取り扱っており、書類作成や面接のサポートも充実しているので未経験におすすめです。(僕も利用しました。)

コンサル以外にも幅広く案件を見るのであれば、大手のエージェントも合わせて登録しましょう。

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2. 自分のフィットする領域を考える

自分がやりたい領域、フィットする領域はどこなのかを考えるためにも、まずは多種多様な領域の全体像を掴みましょう。

ただ業界での説明でも述べた通り、コンサル業界の構造は複雑なので、一概に「これをやるならこの会社」といいずらいところがあります。

特に未経験からの場合、自分がどの領域にフィットするかは、その時の採用状況も鑑みて、決める必要があります。

なので、適切なアプローチとしては、自分の経歴や志向性から、フィットする案件をセクター(部署)レベルで、エージェントに提案してもらうことをおすすめします。

3. 面接の対策をする

コンサル未経験から転職する場合、コンサルとしての素養があるかを面接では注視して判断されます。

特に、論理的思考能力を試す、ケース面接、フェルミ推定といったコンサル特有の面接は対策が必須です。

ここでは僕が面接前に勉強した本を紹介します。

エージェントもケース模擬面接にも対応してくれますので、しっかりと対策しましょう。

まとめ

今記事ではコンサルの仕事内容、転職の方法について解説してきました。

エージェントに登録すれば、コンサル業界の情報を得ることができるので、まずはエージェントに登録するところから始めてはいかがでしょうか。

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